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ベビーチェアのクッションはいらない?メリットとデメリットに代用品も紹介!

こちらの記事では、ベビーチェアのクッションはいらないのか、良い代用品があればそちらもご紹介していきます。

ベビーチェアを選ぶときに「クッションは必要?」いらないかな?と迷う方も多いのではないでしょうか。

実際、ベビーチェアにクッションが付属しているモデルも多いですが、あえて使わない選択をする人もいます。

ベビーチェアにクッションは必要なのか、他の子育て家庭はどうしているのか気になりますよね。

そこでこちらの記事では、ベビーチェアにクッションはいらないのか、メリット・デメリット、さらに代用品について詳しく紹介していきます!

この記事で分かること

  • ベビーチェアにクッションは必要か
  • クッション以外に使える代用品

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ベビーチェアのクッションはいらない?


SNSなどへの投稿を見ていると、ベビーチェアのクッションは、すぐ汚れるのでいらないと感じている人が多くいました。

確かに赤ちゃんは食事中にこぼしてしまうことは多く、その都度交換や洗濯をするのは非常に手間になります。

クッションなので、洗濯しても乾くまでに時間もかかるし、冬場だと特に中までしっかり乾いているかも不安ですよね。

なのでベビーチェアのクッションはいらない、という意見はごもっともですね。

では次でベビーチェアのクッションをなくすことによるメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

ベビーチェアのクッションはいらないのかメリットは?

ベビーチェアのクッションをなくすことによるメリットを2つ紹介します。

  • お手入れが簡単になる
  • 赤ちゃんが涼しく快適に過ごせる

1つずつ詳しくみていきましょう。

 

メリット1: お手入れが簡単になる

ベビーチェアのクッションがないと、食べこぼしや飲み物をこぼした際の掃除が断然ラクです。

布製のクッションは汚れが染み込みやすく、取り外して洗う手間がかかりますが、クッションなしなら拭くだけでお手入れ完了します。

忙しいパパママには大きな助けになります。

 

メリット2: 赤ちゃんが涼しく快適に過ごせる

特に夏場は、クッションがあると通気性が悪くなり、赤ちゃんが汗をかきやすくなります。

クッションがない状態だと、体温調節がしやすく、赤ちゃんが快適に過ごせる環境を作れます。

なのでベビーチェアにクッションはいらないと言われることが多いんですね。

 

ベビーチェアのクッションはいらないのかデメリットは?

一方でベビーチェアのクッションがないことによるデメリットを2つ紹介します。

  • 座り心地が悪くなる
  • 安定感が不足する場合がある

それではこちらも1つずつ詳しく説明していきましょう。

 

デメリット1: 座り心地が悪くなる

ベビーチェアにクッションがないと、赤ちゃんが硬い座面に直接座ることになります。

そのため長時間の使用ではお尻や背中が痛くなる可能性があります。

特に体の小さな赤ちゃんにとっては、座面の硬さが触り心地が悪く感じてしまうかもしれません。

 

デメリット2: 安定感が不足する場合がある

ベビーチェアにクッションがないと、体格に合わず椅子の中で赤ちゃんが滑りやすくなることがあります。

食事中に体勢を崩すと、落下の危険や食事に集中できない原因にもなります。

 

ベビーチェアのクッションはいらないなら代用品のおすすめは?

ベビーチェアにクッションを使わない場合でも、高さが足りない、座りにくそう、といった状況があるかもしれません。

そんな時は、以下の代用品がおすすめです。

  • バスタオルで簡単調整

バスタオルを折りたたんでクッション代わりに使う方法がおすすめです。

必要に応じて2枚重ねて使えば、赤ちゃんに合わせた高さや座り心地を簡単に調整できます。

汚れても洗濯機で気軽に洗えるので衛生面も安心ですね!

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  • ハンドメイドクッションを作る

100均(DAISOなど)で材料を揃えて、オリジナルのクッションを作る方もいます。

材料費は1,000円以下で済む場合が多く、自分好みのサイズやデザインで作れるのが魅力です。

手作りなら赤ちゃんの体型に合わせたクッションが用意できます。

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まとめ

こちらの記事では、ベビーチェアにクッションがいらない理由やそのメリット・デメリット、さらに代用品について詳しく紹介してきました。

ベビーチェアにクッションを使うかどうかは、ライフスタイルや赤ちゃんの体格、環境に合わせて判断するのがポイントです。

クッションなしの場合でも、バスタオルやハンドメイドのクッションを工夫して使うことで、クッションなしのベビーチェアの不便さをカバーすることができます。

ぜひ、赤ちゃんの快適な方法で食事環境を整えてあげてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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